
今回は、ジュエリー・デザイナーのヒトミ・Oさんにお話を聞きました。
――ジュエリー・デザイナーになった経緯を教えてください。
小学校の時、放課後のクラブ活動で七宝焼きのクラスを取ったのがきっかけで大好きになり、ペンダントやブローチを作っていました。自分でも家庭用の窯を買ったりして、ずいぶんハマりましたね。短大卒業後、カナダに語学留学してからカリフォルニアのジュエリー・デザインの専門学校GIAに行き、そこで専門的な知識を身につけました。卒業後は日本に一旦帰国しましたが、アートシーンの中心地であるニューヨークで本格的にジュエリー・デザイナーとして成功したいと思い、7年前に来米しました。FITで学び、5年間ティファニー本店で働いた後、MTVでも紹介されたアーティストMYSELFと一緒に、音楽とファッションを扱うレーベル『Couture Music Wear』を立ち上げ、今に至ります。
――どんな作品を作っていますか?
特別な日にドレスアップする時につけるような、大振りな物が多いです。芸術作品のように、ジュエリー自体に主張があることを目指しています。石はすべて本物で、スターリング・シルバーを使うことも多いですね。傷がつきにくくて、ピカッとした輝きが好きなので。
――ジュエリーを効果的に使ったおしゃれのポイントは?
プラスマイナスを考えることですね。例えば大きいイヤリングをつけたかったら、ネックレスは細めのチェーンの小ぶりな物を選ぶ、というように、何かを目立たせたら何かをマイナスするのが重要です。服とジュエリーの色を3色以上混ぜるとゴチャゴチャ感が出るので、3色以内で合わせるとバランスが良いと思います。
――普段はどんな美容法を実行していますか?
インドの伝承医学、アーユルベーダに凝っています。朝起きた後は、レモンを入れた1杯のお白湯を、10分くらい沸騰させたものを飲んでいます。体の毒素が出て、とても気持ちが良いですよ。また、一度100℃まで熱してから冷ました白いゴマ油で、頭から顔、足をマッサージして、シャワーで流します。これも体のデトックスに効果的で、夕方になっても疲れません。
――これからの目標は?
ゆくゆくは、ファイン・ジュエリーとカジュアル・ジュエリー、両方のラインを持ちたいです。また洋服のラインもやっていけたらな、と思っています。

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