2019/01/18発行 ジャピオン1002号掲載記事

〈第20回〉 ステップ別・カールアレンジ

髪を巻くヘアアイロンですが、基本的には髪が長ければ直径が太いものを、短ければ細いものを使うといいと思います。どこから巻けばいいのか分からないという質問をよくいただきますが、髪の毛をブロックごとに分けると簡単ですよ。まず上下に分け、上部はゆるくまとめます。下部の髪の毛束をつかんで、毛束中央辺りをアイロンで挟み、毛先に向けてクルクルと内巻きにします。下部全体を巻き終わったら、先ほど残していた上部は内巻き。顔周りは外巻きにして、髪に動きを出します。うまく巻けないときは、髪を撫でるようにアイロンを一旦毛先まで滑らせると、髪の温度が上がることで、癖が付きやすくなります。

柔らかく自然な仕上がりにするコツは、適度に「巻かない」毛束を残すことです。毛先にあえてストレートを残してみてもいいですね。ショートヘアの人や、ストレートが好きな人は、毛先だけ内側に巻いてみてください。髪に動きが出て軽やかになりますよ!

最後に形状記憶のため、スプレーを振り掛けて終わり。ただニューヨークは乾燥しているからか、何もしなくてもウエーブが長持ちする気がします。私もスプレーは使っていません。

次号は「抜け感のあるアレンジたち」を解説します。

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1月の担当
ヘアスタイリスト
小松美紀さん
東京都出身。日本での活動を経て来米。現在、徳山サロン(230 E. 83rd St./http://tokuyamasalon.com/upper-east-side)に勤務。休日は猫と遊び、ジムで筋トレに勤しむ。

自然なウエーブを作るには?
小松さんによるビーチウエーブ。あえて毛先にウエーブを逃すことで、ナチュラルな雰囲気に。
ショートヘアは毛先を内巻きにするだけで、ぐっとイメージがビビットに

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