2019/01/11発行 ジャピオン990号掲載記事

〈第19回〉 ドライヤーで理想の髪づくり

まずは全ての基礎、ブローから。髪は濡れた状態だと動かしやすく、乾くと固くなってしまいます。なのでドライヤーでスタイリングをしたい場合や、髪のおさまりを良くしたい場合は、まず最初に髪全体の80%くらいを、ざっくりとラフに乾かします。その後、ドライヤーの熱を頭の上の方から当てながら、手ぐしで髪を引っ張り、理想の髪の動きにスタイリングします。ある程度の癖毛なら、これですっきりまとめられますよ。

熱風は、必ず頭の上から当てます。毛先は乾きやすいので、まずは根元から全体的に乾かします。広範囲をまんべんなく乾かしたいときは、吹き出し口のないドライヤーでもいいのですが、癖毛を抑え、ツヤを出したいときは、吹き出し口からピンポイントに熱を当てるようにします。

慣れてきたら、手の位置を入れ替えながら、ブローする場所ごとにドライヤーの角度を変えてみましょう。同じ面に熱が当たり続けるのを防ぎ、全体のバランスが整います。

冷風は、例えばプロのスタイリストが、カールを作って形をキープさせたい場合に使いますが、皆さんが家で乾かすときには使わなくていいかもしれませんね。

次号は「ステップ別・カールアレンジ」を解説します。

1000-hair-miki-Komatsu

1月の担当
ヘアスタイリスト
小松美紀さん
東京都出身。日本での活動を経て来米。現在、徳山サロン(230 E. 83rd St./http://tokuyamasalon.com/upper-east-side)に勤務。休日は猫と遊び、ジムで筋トレに勤しむ。

美しさの基本はドライヤーにあり
髪の毛を真っすぐ落ち着かせたいなら、ヘアブラシがなくても、手ぐしで引っ張るようにしながらスタイリングすればOK。必ず「頭の上」から熱風を当てることを忘れずに。
ツヤのある髪を実現するなら、吹き出し口付きのドライヤーがオススメ

NYジャピオン 1分動画


ただいま配布中発行

特集
夏だけ入島できる特別なリゾートとして、ニューヨ...

   
Back Issue 2019
Back Issue 2018
利用規約に同意します