2018/12/28発行 ジャピオン999号掲載記事

〈第17回〉 自宅で作る理想の形

今月最後は、自宅でパーマやストレートを作る際の心得について。今はヘアセット用の便利なグッズが多く出回っている他、ユーチューブなど動画サイトにいろんな参考動画があるので、ヘアアイロンを使って自分でセットする人も増えましたね。適度なウエーブやパーマをかけることで、ヘアスタイリングもしやすくなります。

ヘアアイロンを使ってヘアスタイルを作るときは、アイロンを「常に動かし続ける」ようにするのがポイントです。髪の同じ面にアイロンを当て続けると、髪が焦げてしまう恐れがあります。今はやりの、ふんわりとしたウエーブをつけたい時は、少ない毛束を少しずつ巻くよりも、太めの束を手に取り、アイロンにくるっと2周巻きつけると、自然に仕上がりますよ。

ドライヤーは、マイナスイオン機能付きだといいですね。マイナスイオンは水と触れることで空気になるので、毛の間に空気が入り、髪全体がより早く乾くという仕組みです。髪が濡れたままだとキューティクルが開きっぱなしになり、髪がバサバサした質感になるだけでなく、バクテリアが繁殖して匂いなどのトラブルを引き起こすことがあります。自然乾燥は絶対に避けてください!

1月は「ヘアアレンジ」を解説します。

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12月の担当
クリエーティブアーティスト
ジャナキス泰子さん
東京都出身。1998年に来米し、2004年よりSei Tomoko Salon(142 W. 4th St./www.seitomoko.com)に勤務。趣味はアメフトやプロレスなどスポーツ観戦。

美しく仕上げるコツは?
サロンでヘアアイロンを使う泰子さん。アイロンを常に動かすことで、バランスよい仕上がりになる
生乾きだとバクテリアが増殖し、匂いなどのトラブルの原因となる。お風呂上がりは忘れずにドライヤーをかけよう

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