2018/12/14発行 ジャピオン997号掲載記事

〈第15回〉 ストレートパーマと縮毛矯正

今回は、髪を真っすぐにする、ストレートの施術について見ていきましょう。

癖毛の矯正と聞いて一番に思い付くのは、ストレートパーマではないでしょうか。これは文字通り、髪を真っすぐに伸ばして固める、パーマの応用施術です。まだ技術が発展していなかった時代は、薬剤を塗って結合を切断した髪をプラスチックの板に貼り付け、その真っすぐな形状で髪を再度固めていました。今想像すると、ちょっと面白いですよね。こちらも他のパーマ同様、3、4カ月効果が持続します。

対して縮毛矯正は、薬剤で髪を一旦、癖のないニュートラルな状態にしてから、アイロンの熱で髪に形状を記憶させて、ストレートを作ります。仕上がりはストレートパーマよりサラサラ、ナチュラルな髪質に。

半永久的に効果が持続することが一番の魅力ですが、その仕組みは残念ながら企業秘密。当サロンでは専用ブラシで髪をとかしながら形成します。半永久的と言っても、それは施術をした部分の髪だけで、伸びてきた根元は元のうねりを持っています。なので一度施術したら、以降は伸びた部分に、新たに縮毛矯正を行っていきます。

次号は「ストレートは種類豊富」を解説します。

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12月の担当
クリエーティブアーティスト
ジャナキス泰子さん
東京都出身。1998年に来米し、2004年よりSei Tomoko Salon(142 W. 4th St./www.seitomoko.com)に勤務。趣味はアメフトやプロレスなどスポーツ観戦。

憧れのサラサラストレートに
ストレートヘアは、定期的に施術することでストレートを保つものと、縮毛矯正のように半永久的に真っすぐに保たれるものがある
縮毛矯正で使用するブラシ

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