2017/03/03発行 ジャピオン905号掲載記事

今月の先生

Tiba Vieira(チーバ・ビエラ)さん
カポエイラ指導者
(Professor, Capoeira Luanda)

Alvin Ailey Dance Foundation主催の「Ailey Extension」と、Tisch School of the Artsのカポエイラ・インストラクター。ブラジルで幼少からカポエイラを学ぶ。1997年来米、大学でマルチメディア・デジタルアートを専攻。ニューヨーク市公立校のアフタースクールでもカポエイラを指導。 Ailey Extension

TEL
212-405-9000
MAIL
gooljitzu@gmail.com
WEB
http://www.aileyextension.com
MAP
405 W. 55th St. (NW corner of 9th Ave.)
ジンガ

ジンガは、カポエイラの基本的な動き。左足を前に、右足をステップバックして構える。前に出した左膝は90度くらいになるように曲げ、上体は垂直よりもやや前に屈む感じで。歩くときと同じように、脚と腕は逆(右足は後ろ、右腕は写真のように前に)。左右の腰骨は正面に向ける。

後ろの右足を前方右に大きく動かし、両足を平行に。両方のつま先は、自然に心持ち外側に向くように。お尻を無理に突き出さず、自然に動くこと。上体はグラグラさせず、コアを締めてしっかりと安定させる。猫背になったり、無理に上体を反らせたりしないこと。腕はこの時点ではまだ動かさない。

次に、左足を真っすぐ後ろにステップバック。ステップバックする足を内側に入れない(体の中心軸と交差させない)こと。後ろの足が内側に入るとバランスが取れなくなる。この時、同時に腕も左右入れ替える。ここまでの動作を連続的に繰り返すのがジンガ。お尻は常に正面に向けて。

エスキーバ

エスキーバはカポエイラのディフェンスで、相手のキックをかわす動き。いろいろなバリエーションがあるが、ここでは基本的な二つを組み合わせる。まずはジンガの構えからスタート。左足を前、右足を後ろにして構える(ジンガ参照)。コアと下半身の強化になる他、バランス感覚を養う。

後ろの足を前方に持ってきて、両足が平行になるように立つ。同時に腕を左右スイッチし、後ろにあった左腕を前に持ってくる。右側に上半身と頭部を傾け、左腕で頭部を守るようにカバー。相手がいることを想定し、相手の動きを見るつもりで、目は前方に向ける。

次に、右足を真っすぐ後ろにステップバックし、元の体勢に戻すと同時に、腕も左右スイッチ(最初の構えに戻る)。その体勢から、右からくるキックを避けるつもりで膝を曲げ、腰を下げる。左手を床につけ、右腕で頭部を守るようにカバー。この動きを何度か反復して行う。コアを締めてバランスを保つこと。

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