2017/02/17発行 ジャピオン903号掲載記事

今月の先生

Shem Alleyne(シェム・アルリーン)さん
フィットネストレーナー(ACE認定)、
グール術(Gooljitzu)創設者・インストラクター

元米国防省の沿岸警備隊所属軍人。軍隊訓練と、ブラジリアン柔術やカポエイラなどの格闘技を組み合わせた護身術&フィットネス「グール術(Gooljitzu)」創設者。「ゾンビ襲撃時のサバイバルをシミュレートした、遊び感覚の本格エクササイズ」として、スポーツジムのクラスや企業の社員福祉プログラムとして普及中。

TEL
347-697-6498
MAIL
gooljitzu@gmail.com
WEB
http://www.gooljitzu.com
タクティグール(グール戦術)その1

今回の先生は、シェムさんの相棒で、グール術共同創始者のテレンス・スクレーさん(ACE認定フィットネストレーナー)。日常生活の応用エクササイズとして、物が詰まったバックパックを使う。バックパック(家にある物でも代用可)の上に両手を置き、その横でスクワットして準備。

両手に体重をかけ、バックパックをジャンプしてまたぐ。なんのことはない動作だが、バックパックをまたいで着地するときに音がしないよう、コアを使ってジャンプをコントロールすること。空中に浮いた状態でも、腹筋と背筋、腕、肩の筋肉と、全身の筋肉に意識を向けるように。

音がしないように、静かに着地する。同じように、何度かバックパックを左右にまたぐ。何もない平らな床でこの運動をするよりも、何か物体をまたぐ方が、コアを機能的に働かせることができる。

タクティグール(グール戦術)その2

バックパックを使った、自宅でできるエクササイズその2。バッグを床に置き、ハンドルを両手で持って準備する。このとき、腰に負担がかからないように、お尻を突き出すようにして構える。つかみやすいハンドルがついた、他の形の鞄でも代用できる。

両手が胸の位置まで来るように、バックパックを持ち上げる。コアをしっかり締め、少し勢いをつけてバックパックを持ち上げること。重さは、女性でも10〜15ポンド(5~7キロ)くらいが理想。「食料品を買ったら、このくらい持つでしょ?」とテレンスさん。

胸の高さでハンドルを持ったまま軽く放り上げ、サイドを両手でキャッチ。そして、これまでの順序を逆にたどり、バックパックを地面に戻す。バックパックを上げ下げする動きは、コントロールがカギ。勢いだけに任せて上げ下げすると、コアの鍛錬にならず、バッグを落としてしまう危険も。

バックナンバー

NYジャピオン 1分動画


利用規約に同意します
おすすめの今週末のイベント