2017/02/10発行 ジャピオン902号掲載記事

今月の先生

Shem Alleyne(シェム・アルリーン)さん
フィットネストレーナー(ACE認定)、
グール術(Gooljitzu)創設者・インストラクター

元米国防省の沿岸警備隊所属軍人。軍隊訓練と、ブラジリアン柔術やカポエイラなどの格闘技を組み合わせた護身術&フィットネス「グール術(Gooljitzu)」創設者。「ゾンビ襲撃時のサバイバルをシミュレートした、遊び感覚の本格エクササイズ」として、スポーツジムのクラスや企業の社員福祉プログラムとして普及中。

TEL
347-697-6498
MAIL
gooljitzu@gmail.com
WEB
http://www.gooljitzu.com
忍者サーフィン

腕立て伏せと、瞬間的な動きを組みわせた、サーフィンさながらの動き。「忍者のように」とシェムさんが言うのは、一連の動きを音を立てずに行うからだ。まずは写真のようにプランクの状態で準備。頭からかかとまで一直線に保ち、お尻が上がったり下がったりしないように、コアをしっかり締める。目線は前に。

次に、右膝を曲げて前方にステップイン。この時、腰を持ち上げず、高さをプランクの状態に保ちながら膝を曲げることが大事。知らず知らずに腹筋を使っていることを意識して。動かす足は、床に滑らせるように、静かに移動させること。

両腕で体重を支え、軽く両足を上げてジャンプ、後ろにある左足は前方に、右足は少しステップバック。ちょうどサーファーがボードの上で起き上がるイメージで、コアを駆使して音をたてずに行う。慣れたらプランクの状態から直接ジャンプしてみよう。床にうつ伏せの状態からジャンプする上級編もあり。

クモ歩き

シェムさんの軍隊時代のトレーニングを基にした動き。その名の通り、クモがはうように、床に四つんばいになって行うエクササイズだ。スクワットの状態から、まずは両手を前に向かって思い切り床に伸ばす。左右の手は少し前後させる。写真は右手が少し後方、左手が少し前方に置かれている。

両手で体重を支えながら、右膝を曲げて右肘(後方にある腕)につける。グール術では、この動きをゾンビから隠れて、はいながら逃げている設定のもとに行う。ゾンビに見つからないように、ここでしばらくホールドするオプションもあり。コアがモノを言うのは歴然。上級者はこの状態で少し腕立て伏せに挑戦してもいい。

右足を静かに床につけたら、右手を左手より前に移動させ、今度は左膝を左肘につける。この左右の動きの連続で少しずつ、音もなく前進するのがクモ歩き。体勢をなるべく低く保つこと。自宅の狭い場所でもできる。全身の筋肉を鍛える、まさに究極のエクササイズだ。

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