2016/11/25発行 ジャピオン892号掲載記事

今月の先生

森山尚子さん
ジャイロトニック&ジャイロキネシス・
スペシャライズド•マスタートレーナー

GYROTONIC®on Broadwayオーナー兼マスタートレーナー。2011年、ニューヨークにスタジオ設立。日本、ニューヨーク、シンガポールなどで、指導者を養成。 928 Broadway, #205 (bet. 21st & 22nd Sts.)

*GYROTONIC and GYROKINESIS are registered trademarks of Gyrotonic Sales Corp and are used with their permission.

TEL
212-473-2703
WEB
http://www.gyrotoniconbroadway.com
アブドミナル(ジャイロトニック)

ホームポジション。両腕にジャイロトニック専用のタワーのワイヤーを引っ掛け、ベンチの上に仰向けに寝転び、両膝を立てる。両手を頭の後ろで組み、後頭部を支える。この動きは、上半身と足を同時に上げ、コアを鍛えるのが目的。腹筋を瞬時に縮める「クランチ」とは異なり、呼吸を使って胸→みぞおち→丹田の順に「カール」するのがカギ。

息を丹田に向かって“スクイーズ”するように「ホー」と吐きながら、片脚を上げ、同時に両手で後頭部をサポートしながら上半身を起こす。ワイヤーの抵抗が体を支え、無理なく体を起こすことができ、それによって正しい動き方を体に覚えさせる。数秒で一度ホームポジションに戻し、もう一方の脚で同じように。

片脚ずつの後は、両脚を上げて同じように行う。これは片脚だけより難しいが、ワイヤーの支えを借りながら、息を吐き、体全体をカールアップさせるのがカギ。腿は台と直角になるようにし、両膝は約90度。足首は写真のように伸ばして。数秒後、ゆっくりホームポジションに戻す。

アブドミナル(ジャイロキネシス)

アブドミナル・ジャックナイフと言われる動き。まずは片脚ずつ。マットの上に仰向けになり、両肘を床につけて体を支える。大事なのは、背骨が床から浮かないようにすること。「背骨をドロップする」とイメージし、息を「ホー」と吐きながら、足首を伸ばし、片脚ずつゆっくり上げる。胸骨を柔らかくし、顎を締め付けないようにする。

両腕を床に伸ばして体を支え、今度は両脚をいっぺんに上げる。膝を揃え、足首は伸ばしてゆっくりと。顔は少し上げる。このときも、背骨を床につけ、腹部を床に押し付けるようなイメージで、体全体で「長いカール」をする。腿は床と約90度に、膝も約90度が目安。

両腕を床に伸ばして体を支え、今度は両脚をいっぺんに上げる。膝を揃え、足首は伸ばしてゆっくりと。顔は少し上げる。このときも、背骨を床につけ、腹部を床に押し付けるようなイメージで、体全体で「長いカール」をする。腿は床と約90度に、膝も約90度が目安。

 

ジャイロトニック&ジャイロキネシス・デモンストレーション: 古瀬佳子さん

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