2016/11/04発行 ジャピオン889号掲載記事

今月の先生

森山尚子さん
ジャイロトニック&ジャイロキネシス・
スペシャライズド•マスタートレーナー

GYROTONIC®on Broadwayオーナー兼マスタートレーナー。2011年、ニューヨークにスタジオ設立。日本、ニューヨーク、シンガポールなどで、指導者を養成。 928 Broadway, #205 (bet. 21st & 22nd Sts.)

*GYROTONIC and GYROKINESIS are registered trademarks of Gyrotonic Sales Corp and are used with their permission.

TEL
212-473-2703
WEB
http://www.gyrotoniconbroadway.com
アーチ&カール(ジャイロトニック)

ホームポジション。脚を肩幅くらいに開き、ジャイロトニック専用のタワーの棒に両腕を軽くかけ、背骨全体を上に引き上げる意識で座り、次に続く動きの準備をする。足は体をサポートできるように少し開き、足裏を地にしっかり着ける。背骨と呼吸を意識しながらやってみよう。

バランスアーチ。息を「ハー」と吐きながら、背骨全体を弓形にしならせるようにゆっくり滑らかに反る。首だけを後ろに折ってしまわないこと。仙骨(脊椎の下部にある大きな三角形の骨)から頭が一本の竹のような感覚で、頚椎(けいつい=頭を支える骨)のてっぺんが仙骨の上にある意識で。

バランスカール。息を「ホー」と吐きながら、顎が恥骨のライン上にあるイメージで、背骨を一つ一つ滑らかにカールさせる。アーチとは逆の弓形に。この時も、首だけを前に落としたり、体をヘソの辺りで折ったりしないないこと。これから、再びホームポジションに戻り、何回か最初から繰り返す。

アーチ&カール(ジャイロキネシス)

ジャイロトニックの動きを、自宅でイスに座りながらやってみよう。脚を肩幅くらいに開き、両手は腿の上に軽く置く。視線はまっすぐ。気持ちがいい程度に背骨全体を動かしてみよう。あくまでも背骨の動きやバランスを体で実感することがカギ。

バランスアーチ。息を「ハー」と吐きながら、背骨全体を弓形にしならせるように反る。仙骨から頭まで、竹をしならせるようにゆっくり曲げる。肩の力は抜くこと。首だけを曲げないように気を付ける。視線も体の動きに応じて自然に動かす。

バランスカール。息を「ホー」と吐きながらの一連の動きは、ジャイロトニックと同じ。首だけをがくんと落とさない。カールの時は、足を平行にして手で内股を押さえ体重が落ちないようサポートをする。楽にできるリズムで、以上の動きを流れるように最低8回繰り返してやってみよう。途中で動きを止めたり、呼吸を止めたりしないこと。

 

ジャイロトニック&ジャイロキネシス・デモンストレーション: 福沢里絵さん

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