2016/10/28発行 ジャピオン888号掲載記事

今月の先生

デュビスキー祥子さん
ヨガインストラクター

北海道出身、元TVアナウンサー。ニュージャージーとマンハッタンでヨガクラスを持つ。ワークショップ「Yoga for Woman」をはじめ、レイキのセッション、ヨガとレイキのコラボワークショップを行う。
Yoga Shunya
275 Grove St., 3rd Fl., Jersey City, NJ 07302

TEL
201-610-9737
WEB
http://www.shokoyoga.com
「パリプールナ・ナヴァーサナ」

両脚を伸ばして床に座る。両手を腰の少し後ろで指先を足に向けて置き、胸骨を引き上げ、やや後ろにもたれる。両膝を曲げて足を上げ、太腿は床と約45度。すねを床と平行に。両手を伸ばす。

座って両膝を曲げ、足を上げるところまでは通常バージョンと同じ。両手を伸ばしてバランスを取ることが難しければ、両手で太ももの裏を軽く持つようにする。

解説

「舟のポーズ」。これはかなり腹筋を使います。ポイントは背中を丸めないこと、胴体の前側、恥骨と胸骨最上部の間を伸ばすこと。両方の坐骨と尾骨で作る「三脚」の上に座るようにしてバランスをとります。下腹部を引き締めるポーズですが、腹部を硬くしないように留意しましょう。ポーズを作る手順として、膝を曲げるときは息を吐くこと。両腕は、両脚の横で、床と平行になるよう、指の先までまっすぐ伸ばします。大腿骨は床に押してポーズを安定させ、胸骨は上に引き上げるように。顎をやや胸骨の方に引き、頭蓋骨の底部が首の後ろ側から軽く引き上げられるイメージで。腹部や股関節の筋肉、背骨の強化になり、消化機能を助けます。

「アルダ・マツィエンドラーサナ」
解説

「半分の魚の王のポーズ」です。ブランケットなどの上に座り、必ず左右両方を行ってください。ねじる方向に頭を向け、息を吐きながらさらにツイストを深めていくのがコツです。ポイントは、上になっている脚の太もも上部の外側を、反対の腕で押していくことです。これは、初心者にはできないことがあり、どこかを傷めたり、けがをする原因になるので、無理をしないことが肝心です。初心者は、当分は上の脚を腕で抱き寄せるようにして包み込み、その太ももを胴体に引き寄せる程度で十分です。腹部のツイストによって、コアの筋肉を刺激し、きれいなウエストラインを作り、内臓をマッサージするポーズです。

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