2016/10/21発行 ジャピオン887号掲載記事

今月の先生

デュビスキー祥子さん
ヨガインストラクター

北海道出身、元TVアナウンサー。ニュージャージーとマンハッタンでヨガクラスを持つ。ワークショップ「Yoga for Woman」をはじめ、レイキのセッション、ヨガとレイキのコラボワークショップを行う。
Yoga Shunya
275 Grove St., 3rd Fl., Jersey City, NJ 07302

TEL
201-610-9737
WEB
http://www.shokoyoga.com
「ウッティタ・トリコナーサナ」

両手を広げ、脚を大きく開いて立つ。左足は正面、右足をサイドに向け、右脚の付け根から折るように、上体を伸ばしながら倒す。左手は天井に、右手は左手と一直線になるように伸ばす。5〜7呼吸キープ。反対も同様に。

右足の方に上体を倒すまでは通常バージョンと同じ。右手の位置は無理のない場所に置けば良い。床に届かなければ、右脚のすねや膝に置く程度で十分。そうすれば、無理なく左手を天井に上げることもできる。

解説

「三角のポーズ」ともいい、コアを使いながら体の脇をストレッチするポーズです。開いた足幅は、手首の下にかかとが来るくらいに。左右両方、それぞれ深い呼吸を5〜7呼吸くらいキープします。ポイントは、開いた両足と強く踏ん張り、頭のてっぺんは遠くに長く伸ばすようなイメージで体をサイドに倒すこと。視線は柔らかく、首周りはリラックスすること。ポーズを終えて上体を起こすときは、よっこらしょっと勢いをつけてその反動で起こすのではなく、コアの筋肉を使ってゆっくり起こすこともポイントです。上体を起こすときは顔は正面に向け、上の手を天井に上げたら、顔は上を向けます。骨盤矯正や、下半身を引き締める効果もあります。

「パリヴリッタ・トリコナーサナ」

脚を前後に開き、上半身が地面と平行になるように、骨盤から前に倒す。両手を床につけて骨盤を固定し、息を吸いながら右側にヘソをねじるイメージで、右腕を天井に上げ、5〜7呼吸キープ。反対も同様に。

骨盤から前に倒すまでは通常バージョンと同じ。両手が床につかない人は、ヨガブロックや本などを利用する。息を吸いながら右側にヘソをねじるイメージで、右腕は天井に上げる代わりに右の腰に当てる。顔は上を見る。

解説

「ねじった三角のポーズ」です。ポイントは、息を吸いながら背骨を伸ばし、吐くときに左の背中から右側に押し出すようにねじっていくことです。骨盤は正面に向けて下半身を固定し、ウエストからねじるイメージで。肩周りがつらい場合は、右手を右腰に置いたままねじっていきます。初級から上級者まで、それぞれのレベルで行えるポーズ。腹部をねじることで、腹筋を強化してウエストラインを美しくするほか、腹部組織を活性化し、便秘や消化不良も改善、バランス感覚を養います。その他、脚の強化とストレッチ、腰と背骨のストレッチ、胸を開くことで呼吸を改善し、ぜんそくの緩和、軽い背中の痛みや座骨神経痛なども緩和します。

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