2018/02/02発行 ジャピオン952号掲載記事

第25回 ダンサー・綾子さんのこだわりメーク

「美」をテーマに仕事をする人たちは、普段のメークでどんなこだわりを持っているのだろうか? メークのポイントと愛用の化粧品をジャピオンが探る!

 メークは歯磨きみたいに毎日するものだから、どうせだったらハッピーな気分になりたいですよね。妹からもらった名前入りのリップは、朝見るとやる気が出るアイテムの一つ。ベージュ系のやさしい色味もお気に入りです。

 もう一つ、私的に外せないメーク道具がラメ入りアイライナー。目のキワに一粒のせるだけで目に光が入って、うるうるした感じになるのでオススメです。

 昔は友達からギャルと呼ばれていたくらい、化粧も厚く塗っていたのですが、最近はクリームとフィニッシングパウダーをつけて終わる時もあるくらい、ナチュラル志向に。

 それだけではなく、アメリカに来て自分の見せ方も変わりました。日本では仕事で宣材写真を撮る際は、視力の悪さをごまかすためにカラーコンタクトをつけて目力を出したり、出っ歯を隠すように口を閉じて笑ったりと、「隠すこと」に意識を置いていました。

 でもアメリカだと、逆に歯茎を見せて笑ってる写真の方がみんなに喜ばれて、使われることに気付いたんです。その時、隠すのではなく、どんどん長所として出していいんだなと思いました。アメリカに来て、自分の価値観も変わったことはよかったですね。

今週はこの人!

高橋綾子さん

ダンサー、振付家。ボストンの大学を卒業後、現在はボストンとニューヨークを中心に活動。ダンスムーブメントセラピスト、臨床心理士として、世界の紛争地域にてセラピーも行う。(www.ayakotakahashi. com

リップ

ピンクが強過ぎず、やさしい色合いがポイント(Pure Color Long Lasting Creme Lipstick/Estee Lauder)

マスカラ

つけたときの自然な仕上がりがお気に入り(Hypnose Drama Mascara/Lancôme)

クリーム

下地の他、メーク直しにも使えるので、常に携帯(DayWear/Estee Lauder)

アイライナー

目のキワに一粒入れて、目元のアクセントに(Heavy Metal Glitter Eyeliner/Urban Decay)

メークブラシ

母の京都土産でもらったブラシ。ブラシ一つでメークのノリも変わる(チークブラシ・スタンダードタイプ/Koyudo)

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