
今回はアクセサリー・デザイナーの、杉本恵美子さんに突撃インタビューです!
――ニューヨークに来たきっかけは?
高校を卒業して就職したのは、フジフィルム。制服を着ての仕事でしたが、メイクはばっちり(笑)。他部署から私を見に来る人もいたんですよ。これが本当に続けたい仕事なのだろうか、と悩みながら4年間勤務。退職後、たまたま入ったブティックの店長に誘われ、興味があったファッション業界だったので入社。販売員から始め、3年後には店長に昇格しました。商品のセレクトなどを含む企画、買物袋などのデザインも手掛けました。しかし、休みなく働いていたため体調を崩し、2週間も入院することに。その時、もう一度自分を見つめ直し、ニューヨークでファッションに携わる仕事をしよう、と決めました。
――アクセサリー・デザイナーになったきっかけは?
祖母が裁縫をしているのを見て育ったためか、子どものころから裁縫や編み物など、物作りが大好きでした。ニューヨークに来てからは、羽、皮などの自然素材や、細いワイヤーを編んで作る、ブレスレットやイヤリングなどをデザイン。これらをソーホーの路上で売っていたところ、セレクトショップ「callalilai」のオーナーに声をかけられました。そして今は同店に、自分のアクセサリー・コレクション「Arrows & Hearts」を置かせてもらっています。6人いるアクセサリー・デザイナーの中で、トップの売り上げになったんですよ。
――自分でできる、アクセサリーについて教えてください。
私は買ってきたものでも、切ったり、チェーンや皮をつけたりしてアレンジします。たとえば、シンプルなブーツに、毛皮や皮をつけてブーツカバーを作ってみるのはどうでしょう?そこに使わなくなったブレスレットなどをつけて個性を出すと、誰も持っていない自分だけのブーツになりますよ。
――杉本さんのメイクの秘訣は?
私は毎日、つけまつ毛をつけています。なんとこれ、日本の100円ショップで買いだめしてきた物!アメリカ製は芯が弱く、数回使うとだめになりますが、さすがに日本製の物は違います。2週間は持ちますし、コストパフォーマンスも最高です。おすすめは、まつ毛がクロスに植えられた物。目元が自然に見えます。アイライナーは、ボビー・ブラウンを愛用しています。