2017/10/27発行 ジャピオン939号掲載記事

第12回 メーキャップアーティスト、NAOKOさんのこだわりメーク

「美」をテーマに仕事をする人たちは、普段のメークでどんなこだわりを持っているのだろうか? メークのポイントと愛用の化粧品をジャピオンが探る!

 普段はナチュラルかつ、メリハリのあるメークを心掛けています。厚塗りが嫌いなのでファンデーションは塗らず、コンシーラーでメークをカバーするだけ。その上から直にアイシャドーやチークを塗ります。肌のお手入れをしっかりしていれば、これで十分です。

 一番力を入れているのは目元周り。アイライナーやマスカラはウオータープルーフを使用しているので、落とす時は乳液、またはオイルクレンジングを使っています。クレンジングオイルを洗い流す際は、水を使ってください。ぬるま湯は肌に必要な油分もすべて落としてしまうため、肌が乾燥してしまいます。水で洗い流したら、保湿のために化粧水をたっぷりつけるのがポイント。

 ニューヨークは乾燥するにもかかわらず、バシャバシャ使える良い化粧水がずっと見つからなかったので、これまで日本から取り寄せたりしていました。でも、どうせだったらハンドメードで作ってみようと思い立ち、化粧水を作ることに。ローズマリーや生ハチミツ、ビネガーなどを混ぜて、何度も試行錯誤を繰り返し、最近やっと納得のいくものができました。今後は友人や、同じように化粧水で悩んでいる人に紹介できたらと思います。

今週はこの人!

KITANO NAOKOさん

メーキャップアーティスト、着付師。フリーランスでの活動を経て、2014年に来米。着物のウエディング写真の着付け・撮影サービス「Color- ful Loop Wedding」も経営。(www. colorfulloopwedding.com

マスカラ

「ヘレナ」のマスカラスクリューブラシで形を整え、「ナーズ」で長さを出す(上=Lash Queen Feline Blacks Mascara/Helena Rubinstei、下=Length- ening Mascara/NARS)

アイライナー

目じりのハネは「KissMe」のヒロインメークで。(Long Lasting Water Proof Eye Pencil/Makeup Forever)

アイティント

アイシャドーのベース。つけるとシャドーの発色がよくなり、崩れにくくなる(Eye Tint/BECCA)

アイブロー

ペンシルタイプは眉にベタっとついてしまうので、パウダータイプを使用(Pressed Eyebrow Duo/THREE)

アイシャドー

まぶたの内側のホリの辺りに、薄いピンクを広げ、奥行きを演出(Dusky Rose Times Nine/M.A.C)

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