
今回はローワーイーストサイドのサロン、「fringe」のヘアスタイリスト、サヤさんにお話を聞きました!
――このお仕事に就いたきっかけは?
10代のころからデザインとファッションが好きで、高校卒業後は美容学校に進学。東京でサロンワークとフリーランスを6年ほど続けた後、いったん美容の仕事から離れ、グラフィック・デザイナーとして働いていました。ニューヨークに住んでいた友人に誘われ、2005年に来米。「もう1回ニューヨークで美容関係の仕事をやってみたいな」と思うようになり、「AVEDA INSTITUTE」でヘアスタイリストの勉強をしました。アメリカにはいろんな人種や髪質の人がいるので、こちらでの基礎を学ぶのに、とてもためになりましたね。それと同時期に、マドンナやアナ・スイのヘアスタイリスト、ギャレンの元で半年間、アシスタントとして働きました。ギャレンのスタイリングは仕上がりがパーフェクトで美しく、非常に勉強になりました。今は「fringe」で働きつつ、フリーランスで雑誌の仕事も手掛けています。
――サヤさんの好きなヘアスタイルは?
ソフトな印象のレイヤースタイルが得意です。またベースカラーよりワントーンだけ明るいハイライトを、レイヤースタイルと合わせることで、髪に立体感とツヤが出て、より動きのあるスタイルになります。またこの季節は、ショルダーレングスがおすすめ。毛先にレイヤーを入れると、帽子をかぶった時やマフラーを巻いた時に、髪にニュアンスが出てかわいいですよ。
――サヤさんのヘアケア方法を教えて下さい。
私の髪質はくせが強いので、よくストレートヘア・アイロンを使っています。その時、必ずオーガニックブランド「KEVIN.MURPHY」社のヒートプロテクション「DAMAGE.MANAGER」をつけ、髪を熱からしっかり保護します。コテやドライヤーを使う前は、熱から髪を守るローションをつけておかないと、枝毛やダメージの原因になるので注意が必要です。仕上げに同ブランドのヘアクリーム「BODY.GUARD」をつけ、髪を乾燥から守り、ツヤとまとまり感を出します。
――これからの夢は?
私はエコロジストなので、動物実験をしていない、環境に優しいオーガニックのヘアプロダクトを、いつか発売したいです。そして売り上げの一部を、環境保護団体などに寄付できたらいいですね。