
今回はヘアサロン「Dlala」の、とってもキュートなメイクアップ・アーティスト、クミさんにお話を聞きました!
――このお仕事に就いたきっかけは?
自分の顔にコンプレックスを持っており、印象を引き立てようと子どものころからいつも鏡を見ていたのが、この仕事につながったのだと思います。高校卒業後に美容専門学校へ進学し、メイクやネイルについて勉強しました。また、ヒップホップダンスも習っており、ニューヨークまでダンスのクラスを受けに、よく来ていました。そしてメイクアップ・アーティストとしてここでやっていこうと決心し、3年前に引越しました。今はブライダルメイクを中心に、フリーランスとしても活動をしています。また、最近日本で話題の黒人ダンサー、じょんて☆もーにんぐことジョンテの、ミュージックビデオのメイクも手掛けました!
――クミさんの得意なメイクは?
アジア人のアイメイクが好きですね。個人差はありますが、まつげが下がっている方は、根元からまつげをアップすると、まぶたに当たって落ちてしまいがちです。まぶたから少し間を空けて、まつげをアップすると、キレイなカールになりますよ。この人はここをこうしたらもっとステキになるな、と考えるのが面白いので、地下鉄などで一緒になった人の顔は、ほぼ全員、まじまじと見つめています(笑)。
――新春のメイクのトレンドは?
ずっと80年代風のメイクが流行っていましたが、そのトレンドはまだ続くでしょうね。全部のパーツにカラーを使うと、ゴチャゴチャした印象になるので、ピンクのチークや、ピンクのリップ、またブルーのアイシャドーなど、ポイントを絞ったカラーメイクがいいと思います。
――クミさんの、一番のお気に入りのメイク道具は?
私は広島県出身なのですが、地元熊野町は筆の産地として知られています。熊野産の化粧ブラシはすべて手作りで、毛がとてもやわらかくて使いやすいです。ブラシは顔に直接触れるものなので、モデルさんにもお客さんにも、やはり気持ちいいものがいいですよね。ニューヨークでは「M・A・C」で販売しています。「Made in Japan」と書いてある筆が熊野産なので、チェックしてみて下さい。
――これからの目標は?
メイクだけではなく、スタイリストやウエディング・プランナーの方たちと一緒に、ブライダルのトータル・パッケージを作っていけたらいいですね。