
今回は、ヘア&メイクアップ・アーティストのカナコさんにお話を聞きました!
――このお仕事に就いたきっかけは?
祖母と叔母がメイクアップ・アーティストで、子どものころ、二人によくメイクをされていました。幼稚園のころから自分で髪を結い始め、そのうち母に髪のセットを頼まれるようになりました。ヘアスタイリストとしての最初のお客さんは、母でしたね。高校卒業後にハワイへ渡り、約3年間サロンでメイクを中心に手掛けた後、ニューヨークへ。ヘア&メイクの学校でライセンスを取得し、ハリウッドセレブも来店する有名サロン「Scott J Salon & Spas」や「Warren Tricomi Salon」などに勤めました。ニューヨーク・コレクションやテレビの撮影なども手掛け、また全米で放送された、ヘアスタイリストを取り上げたリアリティー番組「Split Ends」にも出演しました。いろいろな経験を経て、今年の8月に独立し、個人サロン「Funky Princess」をオープン。ビデオクリップの撮影なども手掛けています。
――カナコさんの得意なスタイルは?
髪が乾燥した状態でカットする、ドライカットです。ぬれた時と乾いた時のギャップが少なく、髪が伸びてもラインが崩れません。また、なるべくブロー&ドライや、スタイリング剤を使わなくても済む、ローメンテナンスなスタイルが得意です。
――この秋おすすめのヘア&メイクを教えてください。
秋はジャケットやマフラーのせいで、ロングヘアの人は首元で髪が絡まってしまいます。帽子をかぶってサイド・ポニーテールなどにすると、かわいいと思います。髪をシンプルにまとめて、垂れ下がるピアスなどポイントで遊ぶと、キュートな印象です。また、肌が乾燥しやすい時期なので、メイクは、保湿力が高くSPF15くらいのリキッドファンデーションがおすすめです。
――カナコさんのヘアケアは?
ぬれた髪はキューティクルが開いているので、そのまま寝ると髪と枕が擦れて、傷む原因になります。私は髪が傷まないよう、なるべくブロー&ドライをせずに自然乾燥にしています。
――これからの目標は?
個人サロンやファッションの仕事と並行して、ハンディキャップがある方や、高齢者の方への、出張サービスを充実させていきたいと思っています。