
今週は、ヘアサロン「Lotus Salon」のネイリスト兼メイクアップ・アーティスト、和田由子(ゆうこ)さんにお話を聞きました。
――ニューヨークに来たきっかけは?
もともとは看護師だったんです。静岡生まれの静岡育ちで、看護学校を出た後、地元で3年間病院に勤めました。この時貯めたお金でロンドンに行き、語学学校とメイクの学校に通いました。卒業後、メイクアップ・アーティストのアシスタントのインターンを半年間やったのですが、この時モデルさんにネイルアートをすることがよくあって。あらゆる人に練習台になってもらって、たくさん練習しましたね。その後帰国して沖縄に旅行した時、霊媒師ユタに興味があったのでみてもらったら、「ニューヨークに行きなさい」と言われたんです。それが、こちらに来たきっかけかもしれません。実はニューヨークに来る1週間前も、たまたま占ってもらった占い師さんから、「ニューヨークに行った方がいい」と言われたんです。何か縁があったのかもしれないですね。
――今、注目のネイル・プロダクトは?
ニューヨークに来てからは、美容学校に行きながらネイルサロンで働き始めたのですが、そのお店で使っていたことがきっかけで、トルエンなどの有害物質を含まないプロダクトに注目し始めました。こういったネイル・プロダクトを出しているブランドは少なかったのですが、最近は「OPI」や「essie」などからも出てきています。私のスタイルとしては、お客様のヘアカラーや洋服に合わせた、シンプルなものが好きです。
――メイクのポイントを教えてください。
人の顔の中で、意外と重要な位置を占めているのが眉。描く時は、硬いペンシルよりも、ナチュラルに色がつくパウダーがおすすめです。「M・A・C」から「Brow Shader」という眉専用のパウダーも出ていますが、アイシャドーでも代用できます。眉用シャドーでは、日本人の場合、肌色に合ったイエローの入った色が似合いますよ。ブラシの先が斜めにカットされている、アングルブラシを使うと描きやすいです。
――ご自身の健康法は何ですか?
常温の水かぬるま湯を1日に1リットル以上飲むように心がけ、ヨガにも週に1〜2回通っています。またワセリンは、肌や唇の保湿に使う必需品。一番小さいサイズを携帯し、冬場は1カ月に1個のスピードで使い切っています。