
今週は、美容学校「Tender Loving Care Education Center」の副学長でネイル講師の、ビクトリア・チョイさんにお話を聞きました。
――この学校を開くまでのことを教えてください。
私は、韓国のソウルの近くで生まれました。姉が結婚してアメリカに住んでいたので、1991年にこちらに来ました。語学学校に通った後、韓国系の貿易会社に就職したのですが、姉がフラッシングでネイルサロンを開いていたので、後にそこで働くようになったんです。ここでは店長まで勤め、お客さんのニーズ、トレンド、今のネイルサロンの問題点など、いろいろなことを学びましたね。昨年になって、美容学校に勤務していた夫と二人で、この学校を開きました。開校のための準備は、3年前から申請書を出したりしてとても複雑だったんですが、ようやく許可が下りました。
――どんな学校ですか?
ネイルのほか、コスメトロジー、脱毛、エステのクラスを行っていて、日本語のクラスもあります。ライセンス試験用の理論だけでなく、実技に重点を置いたプログラムです。コース開始後1カ月で臨時免許が出るので、昼は学校、夕方はサロンで働くといったことも可能です。授業のない時も、学校で練習できますし。ここを卒業したその日から働けるよう、生徒さんには学べるだけ学んで欲しいと思っています。
――美容のプロとして、何かおすすめの化粧品はありますか?
若いころはニキビで苦労しましたし、肌のキメの粗さも、長い間悩みの種でした。いろいろな化粧品を試してきましたが、先日お店ですすめられて使い始めたのが、「EstéeLauder」の「Pore Minimizing Skin Refinisher」。私と同じ肌の悩みを持つ方におすすめです。
――自由な時間は、どんなことをして過ごしていますか?
トロンボーン、ギターなど、いろいろ演奏できる主人に影響されて、自分でも10年前にフルートを始めました。毎週日曜日には、教会に通っています。友だちを車でピックアップして、ミサに行って、その後みんなで持ち寄ったランチを食べるんです。また平日には、ロングアイランド・ビジネス・インスティテュートに通っています。来年5月にプログラムを修了したら、学校の卒業生が働く場所を提供するためにも、スパを開きたいんです。将来は、美容関係の製品を開発したり、スパを拡大したりと、夢がたくさんあります!