
今回は、『Heaven-e Specialty Beauty Spa』のエステティシャン、ジューンさんに突撃インタビューです。
――この職業に就いたいきさつを教えてください。
私は、上海の近くの浙江省で生まれました。近いと言っても中国は広いので、車で5時間くらいかかるんです。両親と一緒にニューヨークへ移住したのは、25歳の時。こちらでも学校に行き、エステティシャンのライセンスを取りました。女性がいつまでも若くキレイでいたいのは、万国共通ですね。私がエステティシャンになったのも、そんな思いからでした。
――施術の時、何か気をつけていることは?
アメリカのフェイスマッサージは、肌を撫でるだけですね(笑)。私は中国にいたころ、鍼灸の先生が教える特別講座で、ツボなどについて学びました。表皮に近いリンパ節の部分は軽く、眉の下や眉間などツボの部分は強く押すなど、マッサージの圧力にも細かく気を配りながら施術しています。パソコンの使いすぎで目が疲れている人などは、目のマッサージをすれば、びっくりするほどすっきりしますよ。
――このお店では、どんなサービスをしていますか?
おすすめは「ナノゴールド・トリートメント」です。10億分の1を表す「ナノ」粒子にまで細かくした、ゴールドやシルバーを配合した美容液を、特別なマシンを使って肌の奥へ注入します。ゴールドにはアンチエイジング、シルバーにはデトックスの効果があるんですよ。このほか、石油由来の化学合成物質を一切使っていない日本製の無添加化粧品、「アンナトゥモール」のプロダクトも扱っています。
――ご自身ではどんな美容法を?
スキンケアでは、今まで使った中でも「d’vine」のプロダクトが一番自分に合うみたいです。また最近、サルサを習い始めました。楽しく体を動かすのは、精神的にも健康的にも良いことですね。中国系食料品店などで売っているアロエ入りドリンクも、最近よく飲んでいます。あとアメリカでは、水も硬水で空気も乾燥しており、肌がカサカサになったりかゆみが出たりするので、乾いたなと思ったら即ミストを使います。うちの夫も加齢のためか、肌の状態があまり良くなくなってきたので、家でフェイシャルをしてあげるんですよ。本当に見た目でも分かるほど効果があるのに、忙しくてなかなか座ってくれないんです(笑)。