2017/08/25発行 ジャピオン930号掲載記事

第4回 女優・志緒さんのこだわりメーク

「美」をテーマに仕事をする人たちは、普段のメークでどんなこだわりを持っているのだろうか? メークのポイントと愛用の化粧品をジャピオンが探る!

 乾燥肌かつ敏感肌なので、ワセリンが手放せません。下地を塗る前に、目の下や眉の上など、筋肉がよく動く箇所に重点的につけています。塗ると肌がカサつかず、下地がすっと伸びるので、メークが楽になりますよ。

 また洗顔時は、洗顔材を専用ネットでふんわり泡立てた方が、洗顔後の肌の調子がいい気がします。

 オーディションや撮影ではファンデーションを濃く塗るので、特に何もない日はあまりしっかりメークしないように心掛けています。ただ目の下に隈ができやすい体質なので、コンシーラーは欠かせません。

 メークスタイルは一度確立させてから、長年変えていません。中でも眉の描き方は試行錯誤を繰り返しましたね。以前はしっかり描き過ぎていて、顔のパーツの中でも眉がくっきり浮き立っているような、とにかく強い印象を相手に与えていました。

 でも、今ある眉毛の形を生かすように、一本一本、隙間を埋めるように描いていくと、ちょうどよくナチュラルな眉になると気付きました。真っ黒のペンシルだと自分の肌や髪の色とのバランスが悪いので、今はグレー寄りのアイシャドーを使うことで、ふんわりと仕上げています。

今週はこの人!

穂高律子さん

女優。東京出身、2011年に来米。代表作に映画「秘密(2014年)」など。10月28日(土)開催のイベント「JPACulturalRepertoires 2017」では司会を担当予定。 www.shiomuramatsu.com

アイシャドー

眉を描くときはグレーのアイシャドーを使用。筆で細かく、丁寧にすき間を埋めていく(Eye    Shadow/Bobbi Brown)

ファンデーション

専用のブラシで伸ばすリキッドタイプ(Amazonian Clay 12-hour full cov- erage foundation/Tarte)

コンシーラー

目元の隈対策には、ファンデーションと同ブランドで統一(maracujacrease- less concealer/Tarte)

パウダー

「パルガントン」のパウダーは、日本で流行になって以来、使い続けている(Theatrical Powder/Palgantong)

洗顔フォーム

使用後も肌が突っ張らないのでお気に入り(SuperWashing Foam EX/Dr. Ci:Labo)

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