
今回は、ベリーダンサーのラーレ小夜子さんに、「女性の美しさ」について聞きました!
――ダンスを始めたきっかけは?
子どものころから、中近東などの民族音楽が好きだったんです。日本では福祉施設や難民を支援する財団などで働く傍ら、アイヌやアフリカ、インドなどの民族舞踊を習っていました。ベリーダンスは、バーでショーを見て美しさに衝撃を受け、1999年に習い始めました。5年ほどベリーダンサーとして活動した後、国際結婚をした夫の仕事の関係で、3年半前にワシントンDCに、1年半前にニューヨークに移りました。今はクラスを教えているほか、ミュージシャンのライブツアーやナイトクラブなどで踊っています。
――ベリーダンスの魅力とは?
お腹を回したり波打たせたり、体の中心部分の動きがメインになる踊りだけに、ダンサーの女性としての経験が伝わる、そして女性も見て楽しめる、「女性のためのダンス」だと思います。練習するうちにコアマッスルなどが鍛えられるだけでなく、自分の体を知ることで、自分の女らしさに自信を持てるようになるんです。といっても男性に媚を売る女らしさではなく、自分のありのままの美しさや、女性としての強さを発見できるんですね。年齢も体型も関係ありません。ベリーダンスの世界では、プルプル揺れるお腹の脂肪が逆にセクシーと思われますし。重要なのは姿勢や見せ方なんです!
――腰までの黒髪がキレイですね。
髪の毛もステージで見せる大切な要素の一つなので、オーガニックで無香料の「Giovanni」のものなど、いろいろ試して良いと思ったシャンプーとコンディショナーを、数種類使い分けています。バスルームの広さを最優先にアパートを選んだくらい、お風呂にもこだわっていて、日本から送ってもらった死海の塩のバスソルトをはじめ、入浴剤もたくさん持っています。入浴時はなるべくバスタブに浸かるようにして、その後はオイルを使ったマッサージで、必ず全身を保湿します。またショーではお腹を見せるので、常に腹巻きをして保護しています。竹炭入りやシルク、オーガニック・コットンのものなど、日本でいろいろ買いました。
――これからの夢は?
ダンスは一部の上手な人が踊って見せるものではなくて、一般の人もみんな一緒に踊って楽しむもの。ニューヨークの日本人の方たちにも、ベリーダンスをもっと知ってもらって、すべての女性に踊って欲しいです!