2017/08/18発行 ジャピオン929号掲載記事

第3回 美容師・律子さんのこだわりメーク

「美」をテーマに仕事をする人たちは、普段のメークでどんなこだわりを持っているのだろうか? メークのポイントと愛用の化粧品をジャピオンが探る!

 いつもは化粧品をたくさん持ち歩かないのですが、今日は日常で使っている化粧品も合わせて持ってきました。普段の服装がカジュアル寄りで、ラメ入りなどの派手なメークが浮いて見えるので、メークのテーマは基本的にナチュラル、かつ少しマットな質感です。

 ベースメークは顔本来の色味を生かしつつ、薄く仕上げますが、代わりに目元や唇はしっかりメークをします。パーツごとにメリハリをつければ、作られたような不自然な仕上がりになりません。リップは赤がお気に入りです。

 特に力を入れているのは目元。ベージュのアイシャドーをしっかり入れて、アイラインは全体にこげ茶、まぶたのキワには隙間を埋めるように、黒を置いています。目元の全てを黒く塗ると不自然ですが、こうしてアイラインにもグラデーションを施すと、良い感じに仕上がりますよ。

 実は米国に来たばかりの時、水質の違いかストレスか、肌がひどく荒れてしまいました。その時に出合った、「資生堂」の「ピュアネスシリーズ」の化粧落としが、優秀で手放せません。アルコールフリーなのですが、使った瞬間から肌に潤いが宿って、すごく調子が良くなりました。これは本当にお勧めですよ!

今週はこの人!

穂高律子さん

美容師。2010年に東京でサロン「macaronicoast」の立ち上げに参加、クリエーティブディレクターに就任。2016年よりニューヨークを拠点に活動。
www.instagram/ritsuko725

CCクリーム

ほんのりピンク色のクリームは、肌にすっとなじみ、驚きの透明感を発揮する。仕上げはパウダーで(ForeverLight Creator/Yve Saint Lauren)

リップ

マットに仕上がるリップ。発色の良い赤がお気に入り(Lip Color Matte Rouge/Tom Ford)

アイシャドー

筆でのせるタイプで、かすかにきらめくパールカラー(ShimmeringColorVeil Statement/THREE)

マスカラ

マスカラはパンダ目にならない、ウオータープルーフのものを愛用(High Impact Waterproof Mascara/Clinique)

アイライナー

柔らかい質感のペンシルタイプなら、目元がキツくならず、ナチュラルに仕上がる(Velvet Eyeliner/NARS)

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