
今回はフリーランスのモデル、本多さゆりさんに、モデル流の美容法やメイク術を聞きました。
――この世界に入ったきっかけは?
高校卒業後に、友だちと初の海外旅行に行ったのですが、パリで乗り継ぎをする時に迷ってしまい、そこで会った4カ国語が話せる日本人男性に助けてもらいました。彼を見ていて、言葉ができれば世界も広がると、英語の勉強を始めようと決意し、イギリスとカリフォルニアに留学したんです。子どものころ、京都高島屋の広告モデルをしたことがあったのですが、カリフォルニアで出会った写真家に写真を撮ってもらったのが、モデルの世界に本格的に興味を持ったきっかけになりました。ニューヨークには主人の仕事の都合で昨年8月に来て、以来こちらで活動しています。最近では、今月放送された「Tyra Banks Show」に出演しました。私は身長が160センチなのですが、アメリカでは背が低いモデルも活躍し始めているので、私も日本人として頑張っていきたいと思っています。
――本多さん流のメイク術を教えて下さい。
アメリカではみんな、洗顔後に化粧水をつけないで乳液をつけていますよね。これを見習うようになってから、乾燥・敏感肌が正常に戻りました。普段は、ファンデーションも塗らず、日焼け止めだけをつけています。また、人が話す時に見るのは、動きのある目と口なので、「目力」「口力」のあるメイクを心がけています。アイライナーは、「M・A・C Fluidline」。これを斜めにカットされたブラシ「M・A・C 266 Small Angle Brush」を使って、目尻から3分の1くらいのポイントから、少しずつ濃く長く引いていきます。目の下側には、黒いアイシャドーを、小さなブラシでまつ毛の間を埋めるようにトントンとのせていきます。豪華にしたい場合は、幅5ミリに切ったつけまつ毛をアイライナーの部分につけると良いですよ。
――実行している美容法は?
Johnson & Johnsonのオイルを使って、モデルウォーキングの講師が教えてくれた方法でマッサージをするなど、足のケアには気をつけています。10月に出産をしたのですが、妊娠中にかなり体重が増えてしまって。母乳で育児をしているので健康的なダイエットを心がけ、摂取したエネルギーが1日の行動で燃えるように、甘いものは午前中に食べています。あとは、ひたすら歩く。これで18キロの減量に成功しました。ショッピングや散歩など、楽しいとウォーキングも苦になりません。