
今回はとってもキュートなヘアスタイリスト、おざわしのぶさんにお話を聞きました!
――この職業に就いたきっかけを教えてください。
私はずっとロングヘアで、自分で髪型のアレンジをするのが好きでした。でも中学生の時に人生で初めてショートカットにしてみて、自分の雰囲気がガラリと変わったことに衝撃を受け、ヘアスタイリストとはある意味「人にショックを与える仕事」で、また「人をハッピーにできる仕事」だと実感したんです。それをきっかけに高校卒業後美容学校へ進み、美容師免許を取得してから東京のサロンで働いて、ショーや雑誌の撮影の仕事も始めました。経験を積み、コンテストなどで賞を頂いたことで自信がつき、外国人モデルと一緒に働いたことから、そのうち海外で挑戦したいと思うようになりました。その後パリへ行き、ヘアメイクの勉強をしながら、ファッションショーのヘアスタイリストとしても働いたのですが、やはりフランス語だとモデルとのコミュニケーションが取りにくく、悔しい思いをしましたね。英語圏のどこかで、ファッションが学べる場所…と思ってニューヨークに移り、フリーランスとして働いています。
――現在はどんな活動をしていますか?
ファッションショーや、雑誌などの撮影でのスタイリングが中心です。去年はカルバン・クラインのショーでヘアを担当しました。舞台裏では、限られた時間で次々にたくさんのモデルさんの髪をセットしなければならず、「いかに手早く完璧なスタイリングができるか」が求められるので、良い経験になりました。
――普段はどんなヘアケアを?
季節によって、使うシャンプーのタイプを変えています。冬は湿気が少なく空気が乾燥しているので、髪の毛がペッタリとフラットになりがち。なので、オイルフリーのウォーターベースのシャンプーを使って、髪にボリュームを出すようにしています。また髪は、生活習慣の影響をダイレクトに受けます。これからパーティーシーズンですが、睡眠時間が少なくなると、すぐ髪の毛が傷んでしまうので、規則正しい生活を心がけましょう。食生活の面でも、肉、卵、牛乳などタンパク質を多く摂取すると、髪の毛に良いと思います。
――健康面で気を使っていることは?
週に2回、トレーナーをつけてキック・ボクシングに通っています。とても気持ちが良いですよ。ストレスをためない生活と適度な運動で、心身共に健康でいられると思います。