今回は、『Salon Shizen』のヘアスタイリスト、タケオさんに突撃インタビューです。
――美容師になったきっかけを教えてください。
高校生の時に通っていたサロンでバイトに誘われ、掃除などを手伝っているうちにそれが楽しくなってきて、美容師になろうと決心したんです。高校卒業後、美容学校に行って免許を取り、名古屋と東京の店で7年間働きました。中目黒のサロンでは3年間アートディレクターとして勤務し、雑誌の撮影やショーでの仕事も始めました。それからロンドンに修業に行き、サロン・ワークのかたわら、ヘアスタイリストのアシスタントとして現地のファッション誌の撮影にも参加したんです。名のある雑誌で有名写真家の撮影に参加できたのは、非常に良い経験になりました。『Dior』の広告を撮っているニック・ナイトの撮影の時は、特に興奮しましたね。その後『Salon Shizen』の店長に声をかけてもらい、1カ月前にューヨークに来ました。
――得意なスタイルは?
クールでありながらキュートな印象のスタイルが得意です。モットーは、その人らしさを出してあげること。お客さんの個性は会話や仕草、服装から分かりますが、髪質からも色んなことが推測できるんですよ。髪を触ったら、80%の的中率で血液型を当てられます!これは僕の特技ですね。
――秋冬に流行る髪型は?
艶のある暖色系のカラーで、柔らかいカールがかかった、毛先にボリュームのあるスタイルが流行ると思います。今回のパリコレを見ていると、毛皮やアニマル柄がトレンドですよね。だから髪型も、そんなちょっとゴージャスな服装に合う、大きめカールなどリッチ感のあるものが来ると思います。
――タケオさん自身のヘアケア法は?
髪の毛が育つのは夜なので、必ず寝る前にシャンプーし、同時に頭皮のマッサージをしています。根元をしっかりマッサージすることにより、毛根に溜まったゴミが取れ、健康な髪が育ちますし、抜け毛予防にも効果的です。また健康面では、体にフィットするマットレス・トッパーをベッドに敷いて寝ています。これを使うと体に負担がかからなくて、快眠できるんですよ。
――これからの目標は?
サロン・ワークと同時に、ファッション雑誌の撮影の仕事もどんどんやっていきたいです。また様々な人と知り合い、コラボレーションしていけたらなと思っています。