
今回は、フリーランスのメイクアップ・アーティスト、久保田佳枝さんに突撃インタビューです。
――この仕事についたきっかけは?
短大を卒業後、オンワード樫山に就職して、『23区』ブランドの販売員をしていました。その頃「メイクやヘアが良かったら、もっと素敵なのに」と感じるお客さんにたくさん会って、何かアドバイスできるようになりたいと思ったのがきっかけです。その後免許を取得して美容師として働き、もともと一番関心のあったメイクは、独学で身に付けました。ニューヨークに来たのは4年前です。
――現在はどんな活動をしていますか?
メイクアップ・アーティストのジェームス・カリアードスさんのアシスタントをしながら、『RUSSH』日本版、『文藝春秋』、ニューヨークの『V Magazine』、 『MORE』、『Latina』 といった雑誌の撮影や、ショーを中心に活動しています。美容師の彼の紹介をきっかけに、仕事が広がりました。この世界ではネットワークがものを言うので、彼にはとても感謝しています。
――その道のプロとして、どんなスキンケアをしていますか?
ポイントは保湿です。無印良品の「無漂白コットン」に化粧水をたっぷり付けてパッティングした後、残った化粧水を利用して、そのコットンを顔に貼り付けて置きます。プロダクトは、今は挙式前なので奮発して『SK-II』を使っていますが(笑)、普段はすべて、デュアン・リードで売っている『VICHY』です。高価な物だとついケチっちゃうから、手頃な物を、じゃんじゃん使った方が良いと思うんです。
――他におすすめコスメは?
『Bioderma』の「Sensibio H2O Mi- celle Solution」は、ポイントメイク・リムーバーとしておすすめです。また顔のたるみは頭皮からの影響もあるので、『MoltoBene』の「Clay Esthe Pack」という頭皮用トリートメントを使って、定期的にマッサージしています。「田中式造顔マッサージ」も良いですね。
――これからの季節、メイクのポイントは?
沈んだ色の洋服を着る機会が増えるので、目や唇など、どこか一つ自分のチャームポイントを引き立たせる、メリハリのあるメイクがおすすめです。でも、一番のポイントは肌に合ったスキンケア。ファンデーションやコンシーラーを使って、お肌をよりキレイに見せることも大切ですね。