
今回は、アフリカの布を使ったファッション・ブランド『Wada Africa』のデザイナー、わだ・ちあきさんに突撃インタビューです。
――この仕事に就くまでのいきさつを教えてください。
日本ではファッション系の専門学校を卒業後、デザイナーをはじめファッションの仕事に10年ほど携わっていました。ニューヨークは観光に来てから好きになって、「ここでこれをやろう」などとは特に決めず、15年ほど前に移ってきたんですが…ある時日本の知人に、アフリカの布を買って送って欲しいと頼まれてハーレムに見に行き、一目惚れしました。2001年に、セネガルに初めて行って布を買い付け、スカートを作ってストリートフェアで売ってみたんです。できたものをハンガーラックに並べて見た時は、色鮮やかな布がすごくキレイで、幸せを感じましたね。それからは年2回ほど、アフリカに布を買い付けに行き、自分でデザインして服を作り、ストリートフェアで販売しています。
――アフリカの布の魅力とは?
私にとっては服の形より布の柄や色が魅力で、布の鮮やかさ、美しさを見せるために服を作っているようなところがあるくらいなんです。布自体にその人の個性を引き立たせてくれるパワーがあって、私の服を着ると、女の人がもっとキレイに見えるんですよ! それが分かるのか、例えばカップルで来てくれたお客さんでも、男性の方が積極的に彼女にすすめて買っていかれる、というケースも多いんです。
――お肌がとてもきれいですが、いつも実行している美容法はありますか?
ヨガに通っています。後は、ビーチなどで日光浴ですね。砂に埋もれてボーッとしているだけで、元気になりますよ。また、ホホバオイルで頭皮をマッサージして、流さずに一晩置き、翌朝『JASON』の「The Pro-Vitamin Thin-to-Thick Hair Thickening Shampoo」で髪を洗うと、頭皮がとてもすっきりするのでおすすめです。
――これからの夢は?
そろそろオンライン販売を始めて、日本にも展開したいです。最近アフリカ在住のジュエリー・デザイナーと協力してネックレスを作ったんですが、このように現地の人と一緒に色々なことをしていって、本当にうちの服を好きな人に、長く愛されるようなブランドに育てていきたいですね。またゆくゆくは、寄付をしてセネガルの水道を直すなど、何か向こうの人達に恩返しをしたいと思っています。