
今回は、レーザー脱毛のサロン『Excy Laser Hair Removal』のナオミさん。「美容オタク」を自負する彼女と、ビューティー・トークで盛り上がりました。
――この世界に入ったきっかけは?
ニューヨークに来る前は、日本で公務員として働いていました。以前からシミのできやすい肌がコンプレックスだったこともあって、当時はありとあらゆる美容法やエステを試していたんです。海外旅行に行っても、「まずはエステに」という感じで。アメリカには30歳になるまでには来たいと思っていて、最初は学生として滞在しました。その後、縁あってここのオーナーと出会い、美容の話で気が合って、お仕事のお誘いをいただき、資格を取って働くようになったんです。
――どんなメニューが人気ですか?
やはり脇の下のむだ毛処理です。初回にカウンセリングをして、その後個人によって違いますが、1回10分〜15分のセッションを6回くらい行えばきれいになります。施術によって感じる痛みにも個人差がありますが、私は「ゴムで弾いたくらい」とよく表現しますね。
――この仕事で面白かったことは?
日本人のお客さんは見える部分を脱毛しようとされるのですが、アメリカ人のお客さんは、逆に腕や脇などが多少雑でも、ビキニラインだけはきれいにしているのに驚きました。うちでもビキニラインには3種類あるのですが、アメリカ人のお客さんは、「ブラジリアン・ビキニ」というTバックをはけるレベルまで処理するのが一般的です。アメリカ人の男性はブラジリアンまで処理してある女性を好む、というのも聞いたことがあります。
――レーザーを使った美肌法の利点は?
エステでの美肌法はリラックスできますが、効果の点では限界がある、と実体験から思います。かといって整形手術までするのには抵抗がある、という人には、レーザーは安全で最も効果のある方法ですね。うちでも、レーザーを使った脱毛以外の美肌メニューを増やしていくつもりです。
――ビューティー道探索の末に行きついた、「理想の女性」とは?
日本では若いことだけがもてはやされがちですが、ヨーロッパの女性などのように、年齢を重ねてもいつまでも「女」であろうと努力する人はすてきですね。私もキャリアを充実しつつ、家族のためにも、いつまでもきれいでいられたらと思っています。