
今回は、ピラテス・インストラクターのかおりさんにお話を聞きました。
――このお仕事を始めたきっかけは?
3歳からバレエを習っていて、ニューヨークにはモダンダンスを勉強するために来ました。その後、パフォーマンスとしてのダンスの他に何か勉強したいなと思った時に、ピラテスと出会ったんです。もともとピラテスはリハビリのための運動の一環として生まれたのですが、私の母が病気のためにリハビリをしていたこともあって、体そのものについても学びたいという気持ちが強くなっていたんですね。そしてインストラクターの資格を取り、現在は『E. 53rd Chiropracric Center』やプライベートで、ピラテスのクラスを行っています。また、日本で流行っているバレエストレッチも教えています。
――バレエストレッチとは?
クラシックバレエの音楽を聞きながら、バレエの基本のポジションを使って行うストレッチです。バレエに憧れていたけれどこれまで習うきっかけがなく、このクラスで始めてみたという生徒さんも多いですよ。彼女達の姿勢が良くなり内面からもキラキラしていくのを見ると、とてもうれしいし、私もエネルギーをいただいています。
――「美しい体」とはどういうものだと思いますか?
日本人は特に、「とにかく細くなければいけない」と思う人が多いですが、私は人それぞれの美しさがあると考えています。その人の生活スタイルをハッピーに保てるような、健康な体が「美しい」と思いますね。こういった体を作るには、普段から姿勢にも気をつけて、頭のてっぺんを糸でひっぱられているようなイメージですっと立ち、歩く時も力まずに、地面を踏みしめるようにすると良いですよ。
――健康美を保つために、どんなことをしていますか?
心身のバランスをうまく取るように心がけています。例えば精神状態が良くないと呼吸が浅くなってしまうので、寝る前に深呼吸をしながらストレッチをしています。深呼吸は内臓をマッサージしているようなもので、ホルモンの分泌を促す効果もあるんですよ。
ジャピ子の体験談
今回はピラテスのクラスに参加。ピラテス初体験のジャピ子も、かおりさんの明るく分かりやすい指導で十分に楽しめました。授業後の爽快感は格別で、筋肉の芯が鍛えられた感じ。肩こりも和らぎ、ヘルシー・ビューティーに一歩近づけました!